企業・団体様へ
少子高齢社会になり、高齢者に関する知識や対応が
大きな社会的意義をもつ時代になっています。
少子高齢社会になり、高齢者に関する知識や対応が大きな社会的意義をもつ時代になっています。
これからの時代を見据えた重要な資格として…。
少子高齢化の進行は今後、顧客層の高齢化もさらに進行することを意味します。
これからは高齢のお客様への対応や、高齢社会の新たなニーズへの対応・取り組みが求められています。
一方、企業内では親や身内の介護のため退職する「介護離職」などの問題も大きくなってくると予想され、それは企業の中核を担う中高年齢層の従業員の就労にも大きく影響してきます。そしてこれからも高齢化によるさまざまな問題の増加が見込まれます。
高齢者に関する知識やそれらへの対応は、少子高齢社会の必須の要件となってきています。
シニア福祉相談士検定協会では、企業・団体関係者の皆様へ本資格をお役立ていただけるよう、団体受験、団体研修・講習などをご用意しています。
企業様・団体様のスタッフにシニア福祉アドバイザーがいることで、従業員様などの介護問題などへの対応、高齢のお客様への適切な対応などが可能になることが期待できます。出張認定試験および講習の実施について
当協会では、企業様や団体様指定の職場や施設での認定試験の実施を「団体受験」としてお受けいたしております。また、シニア福祉アドバイザー検定の講習をご希望の場合は「出張講習」としてお受けいたしております。
「出張団体受験」とは、企業様や団体様に所属されている社員様やスタッフの方々から一定数の受験希望者がある場合に、一括して受験申込みいただけた場合に、団体割引のうえ受験いただける制度です。
「出張講習」も同様に、企業・団体様の所在地・施設などで一定数以上の受講者がある場合や、企業・団体様主催のセミナー・勉強会などでの講義をお受けする制度です。団体受験前に行う直前講習の場合にも、団体割引の適用がございます。
E検定・定期試験での団体受験とは、企業様や学校・地方自治体などの団体様で志願者を10名以上で、まとめて受験の申込みを行う方法です。
講師派遣とは、企業様や団体様などのご依頼を受けたセミナーや研修へ講師を派遣せていただく制度です。
定期試験会場での団体受験とは、当協会が主催し行なう日時・会場を定めた定期試験に、企業様や団体様が1団体10名以上で参加される場合に適用される団体受験のことです。会場を設定しての定期試験では、試験開始時間の約4時間前より「直前講習(講習費別途)」もあり、この講習への参加も団体受験と同様に団体講習が適用可能となっています。
当協会が運営するインターネットを利用したeラーニング学習、E検定の受験についても団体でのご利用を受け付けています。団体様でのご利用の場合は、お申込み時に団体様の代表者を決めていただき、その代表者様から受験(受講)者様の人数やご希望の実施日時などの詳細情報をいただき、お見積りのうえ実施させていただきます。
学校の授業や地域・企業様のセミナー・研修などに、ご依頼に応じて講師の派遣サービスを実施しています。
高齢の方への適切な生活支援や対応方法、そして介護保険制度や相続問題など、高齢者のみまもりや看取りについてなどの知識や体験をお伝えします。
まずは、お電話またはお問い合わせフォームにて、お気軽にご相談ください。
認定試験や検定の講習などの団体申込みは、上記の「出張認定試験と講習」「定期試験での団体受験」「E検定・eラーニングの団体申込み」「講習会・セミナーへの講師派遣」それぞれでお申込みの流れが変わります。
団体申込みをされる場合は、まずは団体様の担当責任者を決定のうえ団体受験・受講の申込みの旨を、お問い合わせフォームまたはお電話(06-6444-6620)にてお知らせください。お知らせの確認後、当協会の担当者より連絡させていただきますので、詳細な情報などをお伝えください。お伝えいただいた情報を基に、ご希望に沿える実施を行います。
■お電話でのお申込みは
TEL.06-6444-6620